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自転車

そういえば最近自転車に乗っていない。
と、帰りの電車の中で財布を開けて、中に入った自転車の鍵を見て思った。
まあ、寒いのもあるのだけれど、自転車に乗らなくてもいいような生活をしているのも確かなのである。
大学には電車で行っているし、引っ越してからは繁華街が歩いていける距離だ。
しかし、今までずっと移動は自転車で、というのが基本だったのでなにか寂しい心持である。
用もなく自転車でぶらぶらしてみたい、と思ってみたり。

カミオカンデ本は無事脱稿。
みんなお疲れさま。
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うさぎ

今やっているカミオカンデ本は大きく二つのパートに分かれていて、一つは小柴昌俊先生の伝記マンガ、もう一つはニュートリノについて説明する科学マンガである。
科学マンガの方は小柴先生がうさぎたちに科学のお話を聞かせる、という体裁。
スタッフのあいだではこのパートは「うさぎ」と呼ばれている。
こういうと、ついいかにもかわいらしい学習マンガを連想すると思うけど、じつはこれがなかなかにくせものである。
まず、うさぎがこわい。
メインで絵を描いている3回生Nさんのブラックな持ち味がよく出た一品。
さらにアシスタントにつけた悪ノリ1回生コンビが暴走する。
伝記マンガの方は、メインのMさんもよくがんばったし、アシスタントにも実力のあるメンツを惜しげもなく当てたのでなかなかに堅実な仕上がりである。
その安心もあってのうさぎたちの暴走ぶり。

ところで今日はその仕事の合間に学生たちが関わった別の仕事関連でテレビ取材。
テレビ収録の現場を見ることが出来てなかなかに貴重な体験をする。
KBS京都テレビの2月1日お昼12時の番組。

白い敵

こいつとは気が合わないと思った。
ミスノンである。
昨日に引き続き学生が手がけている作品のアシスタントをしていたのだが、思いがけずミスノンにてこずる。(ふだんはポスターカラーを使うのである。)
ミスノンには油性用と油性・水性両用の2種類があって、薄めるとき油性用には水を、両用には専用の薄め液を使う。たいへん基本的なことである。
ところがこの二つは見た目がよく似ていて、うっかり両用に水を混ぜてしまい、おかげで筆は固まる、原稿は汚す、手も汚す。おまけに同じ間違いを繰り返す。
さらにミスノンでスパッタリング(星をちらすやつ)をやったり、ペンで白い線を引いたりするのだが、濃度調整に失敗してことごとくうまくいかない。
こういう作業は一度でうまくいけば時間もかからず仕上がりもきれいなのだけど、一度失敗すると何倍も時間がかかり、仕上がりも今一つになる。
自分の作品なら速やかに破いて描き直しているところだが、今回はそうもいかない。
すったもんだしてなんとか仕上げる。
気が合わないというより単に修行不足である。
反省。

猿の隣人

今日から再び2泊3日の「カミオカンデ本」合宿。
学生十数人と大学近くの一軒家(大学の施設)にこもる。
朝、件の一軒家に到着すると家の前に猿がいた。
大人の猿と子供の猿である。
たぶん群れで近所に来ていたのだろう。
いったん院試のために大学に戻り夕方ふたたび猿の出迎えを受けた一軒家に戻る。
途中、痛いほど寒い日なのに積乱雲が空に並んでいるのを見る。

夜からはT宮先生も合流。(ゲストでB吉元先生もふらっと現れる。)
T宮先生といっしょに原稿を描いていると、僕はこんな基本的なことも知らずにマンガ家をやっていたのか、と思わされることがたびたびある。
学生の手前、そんなことは常識だよ、という顔をする。
もちろんネットで自分の無知を晒したりはしないのである。
いやしかし知らなかった。
墨汁って毎日使うたびに振って撹拌すべきものだったのか。

夏を想う

畳ベッドが届く。
うちはフローリングなので、畳が欲しかったのである。
青い畳の上に寝ころがると窓から空が見える。
今が夏で、蝉の声がして風鈴が鳴り外にはひまわりが咲いている、と想像する。
たいへん豊かな気分になる。
冬に想う夏ほど美しいものはない。

段ボール

明日大型家具が来るのだが、実は去年引っ越した時の段ボールがまだ部屋の半分を占拠していて入る余地がない。
仕方ないので同居人と部屋の片づけをする。
しかし僕はバイオリズムだかなんだかの関係で今日は著しく不調である。
同居人が主に立ち働く。
いろいろと懐かしいものが段ボールの中から現れるが、押し入れに突っ込むか捨てるかする。
贔屓目に見ても片付いたとは言えないが、なんとか明日に備えてスペースを確保した。
段ボールをよけてみると案外広い部屋である。
食卓の横に一時避難した段ボールは近い将来片付ける予定。

近くのシネコンがサービスデイで一律1000円だったので、同居人と公開中の「花」を観に行く。
柄本明と大沢たかおが車に乗って東京から鹿児島まで旅をするロードムービー。
地味な映画だった。
近年まれに見る地味な映画だった。
しかしいい映画だった。
普通の人間の普通の人生が語るに足るものだという確信に満ちた映画だった。
帰りに同居人とお好み焼き屋でお好み焼きとやきそばを食べた。

寒い

理不尽なまでに寒い。
理不尽な李夫人がリムジンで行くちん。
というくらい寒い。
凍てつくくらい寒い。
おまけにすべる。
割れるかと思って水溜りを踏んだら底まで凍っていた。

話は変わるが、持っている本の中に同居人のお父さんの名前を見つけて驚く。
かなり意外な本だったので、驚きもひとしお。

早起き

早起きをした。
朝の七時である。
それのどこが早起きだというかもしれないが、僕は九時に起きればだいぶ早起きをしたという心持である。
七時といえば胸を張って早起きだと言って差し支えないと信じる。
だいぶ一日が長かった感じである。
午前中に何事かなせると言うことは大変素晴らしい。

女神

朝起きて、明日大学で必要なものをまだ発注していなかったことに気がついた。
それがないと明日大変困ったことになって、4回生全員が多大な迷惑をこうむるのである。
しかもそれは僕が発注することになっていたものなのである。
簡単ながら加工がいるものなので今日発注しても今日届けてもらうのは難しい。
蒼ざめた。
自前で作らなくてはならないかと思って大学の購買部に出かけた。
購買のレジで材料を注文しようとした。
完成品が届いていた。
T宮先生がすでに発注してくれていたのだ。
T宮先生が女神のように思えた。
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