ぼんやりとした一日

4時ごろ起き出す。
夕方の方である。
同居人はくるりのライブに出かけている。
外で待ち合わせをして、買い物をしながらぶらぶら帰る。

明日から奥能登に旅行に行きます。
帰りは31日の予定。

追伸:
同居人が泣きそうになりながらおにぎりを握りました。
僕もちょっとお手伝いしました。
いま午前2時。
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春の宵

ふだんは暗くなってから走ることが多いのだけれど、今日はまだ日の高いうちに走る。
鴨川の河原はユキヤナギとボケが満開。
桜はまだちらほら咲いている程度だけれど、気の早い花見客が集まっている。
いつものコースをいつもよりゆっくり走る。

夕方から板橋しゅうほう先生と飲む。
途中からは同居人も加わって、明け方近くまで熱く語る。

こわい

4月も間近というのに寒い一日。
指輪物語の原書を少しずつちまちまと読み進んでいる。
小さいものたちが不安に脅かされながら旅を続ける姿にはなにかとても勇気づけられる。
僕らが生きているこの世界はこわいものに満ちている。
新聞やテレビは、平和な日常のさなかにぱっくり口を開けて待っている暗黒の話でもちきりだ。
こわいこわいと思いながら、僕らは旅を続けるしかない。
そんなとき旅の仲間の友情が僕らを前に進ませてくれるのだ。
最近になってそう思うようになった。
一人で歩くにはこの世界はあまりにこわいことに満ちているのだと。

ロリータとハードゲイ

いくつか小用をこなすが総じてふぬけ気味の一日。
イラストの資料用に少女アイドル雑誌を2冊ほど買う。
それとこのあいだから読んでいる「マリア様がみてる」シリーズの一冊を一緒にレジに出す41才男性、ぼさぼさ髪、無精髭。
少女アイドル雑誌の方は帰ってから同居人が大変熱心に見ていた。
別の本屋で「日本のゲイ・エロティック・アート」という本も買う。
最近昭和のエロティック・アートが再評価されているが、その一角を担うべきゲイ・アートについてはあまり紹介されていなかったので、これは貴重な一冊。
劇画家でイラストレーターの田亀源五郎さんの気合の入った編集で大変熱く濃い本になっている。
最近ハードになってきたボーイズ・ラブもこれに比べたら全然ぬるい。
vol.1ということなので続きもぜひ出してほしい。
ところでNHKドイツ語講座テキスト4月号からひさうちみちおさんが連載を始めている。
ドイツ語についてはちょっとした野心もあるので購入する。

マンガ家的生活

昼過ぎに起きだしてイラストの仕事をしたり、マンガを描いたり。
昔はこれが常態であったんだよなあ。
ていうかマンガ家たるものこうでなくてはいかんよなあ。

ドルパ、動物園、カラーイラスト

近くのみやこメッセでやっているドールパーティというものに出かける。
友人が来ていて誘われたのだ。
ボークス社というところが出しているスーパードルフィーという球体間接人形の展示即売の会。
もっとも売っているのは主に人形の服など。
元がある人形だがみんなそれぞれに凝ったカスタマイズをしている。
来ているのは女の子ばかりかと思ったけれど、けっこう男性も多かったし、年齢層も幅広いのだった。
しかしなぜかこういうところはすごくファッションに凝った人とまったく凝っていない人の両極端に分かれるのはなぜか。
もちろん僕もはたからは凝ってない部類に見られたことは言うまでもない。

旦那Yと僕は途中抜け出して、男二人で近くの動物園へ。
動物園も久しぶり。
ライオンの交尾という珍しいものも見る。さすがの迫力。
シロクマの形ははクマとラクダの中間くらいだ。
アカゲザルのバランス感覚を見ていると人間は堕落した猿だと思う。
キリンはキリンという動物であることを忘れると地球の生き物に見えない。

夜はカラーイラスト。
心理学の専門書の表紙用イラストだが、今まで出版物用に描いた中で一番僕らしいイラストになっているかも。

卒業式

勤務先大学の卒業式。
司会をする。ちょっとかんだがなんとか無事に終える。
その後各分野で卒業証書の授与。
ストーリーマンガコースは初の卒業式である。
感慨深い。
などと言っていたら、渡すことになっていた卒展の図録や卒業証書を入れるフォルダーなど一式渡しそびれる。
最後まで段取りが悪いと怒られる。

何はともあれストーリーマンガコース第一期生の卒業。
これからが楽しみだ。
みんながんばってね。

風雅な僕ら

夕方明日の卒業式のリハーサル。
僕は司会をやることになっているのだ。

帰宅後友人Yさんと同居人の三人で<a href="http://www.hanatouro.jp/" target="_blank">京都・花灯路</a>を歩く。
ちなみに僕には頭文字がYの友人が多いので友人Yと書いてあってもそれだけだと誰だか分からないのだ。
東山から青蓮院前を通り円山公園を抜けて清水寺の方まで歩く。
その散策路沿いに多数の行灯が並んでいるのである。
ところどころに生け花がライトアップされていたり、美大生が作った照明作品が置いてあったりする。京都近郊の各美術系大学が作品を出品しているのだが、勤務校の作品がないので、ちょっと憮然とした。
しかし光に照らされた円山公園は幻想的で趣がある。
近所なのだがあまり歩いていないコースで、風雅な京都を堪能した。
風雅な気分のまま四条に戻り、Yさんを見送って帰宅。

花と蛇

暖かいというよりはむしろ蒸し暑いくらいの日である。
映画「花と蛇」を観に行く。
団鬼六のSM小説の古典を石井隆監督が渾身の映像化。
団鬼六というよりはどちらかというとキューブリックの遺作「アイズ・ワイド・シャット」を思わせる描写も。
スタイリッシュでテンションの高い映像と杉本彩の文字通り体当たりの演技とあくの強い脇役陣。(特に95才の老人を演じた石橋蓮司とピエロの伊藤洋三郎の怪演!)
調教師の鬼源役は本物の緊縛師の人だそうである。(緊縛師という職業がちゃんとあるのだ。)
現実と幻想の境がなくなっていくのは劇画時代からの石井隆さんの本領。
なかなかに強烈な官能と恐怖のアラベスクであった。

追いコン

4回生の追い出しコンパに参加。
昨日とうってかわって寒い日に屋外コンパである。
今日は帰ってからも仕事をするからビール一杯だけと決めていたにも関わらず、ウォッカは飲むは酎ハイは飲むは、しまいには酒飲みゲームにまで参加するていたらく。
我ながら意志の弱いことはなはだしい。
しかし学生とはいろいろな話が出来て楽しかった。
もうこの連中も卒業かと思うと感慨深い。
それはそれとして夕食を用意していた同居人には叱られた次第である。
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