入稿

お蔵だし的な自費出版誌を出すことにした。
今日が入稿なのである。
昨日は表紙を描いて、目次やあとがきを作って、ノンブルを貼って結局久しぶりの完徹。
同居人の協力でなんとか間に合う。
原稿は出来ていたのだから、もう少し余裕を持って準備をするべきだった、といつもの反省。

そのまま、朽木村へ、うちの大学のフォーク部が中心になった夏祭を見に行く。
昔は大学と村の共催でやっていたものを復活させたものだそう。
あいにくの台風で村の人は来ず、結局内輪の会になってしまったが、学生はそれなりに楽しんでいた様子。
僕も久しぶりの酒を飲んでたいへんいい気分。
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言葉と身体

舞台というのは演出家なり脚本家なり役者なりについてそれなりの知識がなければ普通観に行かない。
ところが今日は珍しく、その辺りの予備知識が全くない舞台を観に行った。
北村薫の「盤上の敵」を舞台化したものである。
原作が好きだから、というのとも違う。
たしかに原作は好きだが、だからと言って舞台化されたものが面白いとはかぎらない。
問題はこの舞台が「バレエ」である、ということである。

「盤上の敵」はミステリである。
しかも、舞台を観に行く前に読み返したのだけど、北村薫の小説がいつもそうであるようにいかにも「言葉の小説」なのである。
小説が言葉で出来ているのは当たり前だが、論理のアクロバティック、構成の妙、比喩、見立て、連想、言葉遊び、どこをとっても言葉ならではの魅力に満ちた、言葉の達人による小説である。
それがどうしたらバレエという身体表現に置き換わるというのか。
バレエの門外漢である僕には想像もつかなかった。
ゲルニカを交響楽にしました、と言われた方がまだしも想像しやすい。
好奇心に負けてチケットを手に入れた。

結論から言うと、バレエ版「盤上の敵」は原作の寓意性を踊りで表現したもので、ミステリ、ではない。
トリックとかどんでん返しとかはなしである。
構成がまた変わっている。
二部構成になっていて二人の演出家がそれぞれの解釈でバレエ化しているのだ。
先にやった上島ヴァージョンは比較的原作に忠実(?)で、あらすじとは言わないまでも、シチュエーションくらいはなんとか分かる、という程度。
ただ大きなネタばれが一つあって、先に舞台を観て原作を読んだ人には酷かもしれない。
次の服部ヴァージョンはより抽象的で、言われなければ「盤上の敵」の舞台化だとは気づかないかもしれない。

しかしバレエとしては面白かったし、「盤上の敵」がこういう風に化けるのだというのが新鮮だった。
面白い試みだ思う。

夏休み

大学の教員には夏休みというものがあるのだが、どうも活用できていない。
実際には夏休みと言っても、入試説明会だとかなんだとかでけっこう仕事があるのだが、それにしても普通に勤めている人や、大学でも事務の人に比べたら、かなり潤沢に時間があるはずなののだ。
にもかかわらずやろうと思っていたことがちっとも進まない。
後期開始まであと一月。
もちっとしゃきっとしなくては、と反省してしまうような一日であったことである。

スチームボーイ再見

一昨日の飲み会でも東映動画勤務のH君が、スチームボーイだめですよ、と言っていた。
どうも僕の周りの「スチームボーイ」に対する評価は散々である。
「断固支持」を表明した以上、一回見たくらいではいかんだろう、と今日二度目を観に行った。
やはり僕には面白かった。
感想を書こうと思ったけど、長くなるので雑感ノートの方に上げておきます。
興味ある人はそちらを見てください。
(ただしネタばれあり。)

夢疲れ

豪華客船の中にいたのだ。
セレブな人たちがたくさんいて、名前は分からなかったがグラマー女優なんかもいた。
映画関係の人が多かったように思う。
僕はテーブルでジャン=リュック・ゴダールに何か一生懸命英語で話しかけていた。
あまりに興奮して目が覚めたらまだ早朝。
しかしまだ興奮が残っていたのですぐには眠れず、昨日H君のお母さんから差し入れということでもらったマドレーヌを食べたりしてから、また寝た。
そしたらまたなにやら騒々しい夢を見て、いつもより長く寝たのに、起きたときにはぐったり疲れていた。
そういうことないですか?

大文字送り火

友人たちと飲み会。
8時からは大文字の送り火なので店の外に出て点火を眺める。
店の前からちょうど大の字が正面に見えるのだ。
それから店に戻ってよい気分で飲む。

だらだら

旅行疲れもあってわりとだらだらした一日。
まあ旅行がなくても普段からわりとだらだらしているのだけど。
<a href="http://www.kageki.net/" target="_blank">渡辺やよいさん</a>の「走る!漫画家」を読み始める。
さくら出版が倒産して、肉筆漫画原稿が大量にまんだらけに流出した事件の顛末記。
なかなかにひどい話なのだが、渡辺さんの奮闘ぶりにも感心する。
ああ、同じマンガ家として、こんなにだらだらしててはいかんなあ、と反省する。
反省したからといって人間なかなか変わりはせんわけですが。

芝政ワールド

旅行二日目。
福井県の<a href="http://www.shibamasa.com/" target="_blank">芝政ワールド</a>というところに行く。
そもそも僕は遊園地というところに自ら行くことはまずないのだけど、今年は浅草花やしきに次いで2回目である。
カリビアン・バイキングとかいうものに乗る。
たいへん恐ろしい思いをする。
しかもなぜか2回も乗る。
波の出るプールで友人の子供と遊んだりもする。
たいへん充実した2日間でした。
誘ってくれたT家のみなさん、ありがとう。

ゆのくにの森

友人家族とうちの6人で石川県の<a href="http://www.yunokuni.jp/" target="_blank">ゆのくにの森</a>に行く。
ここはいろいろと伝統工芸の体験ができるところで、僕は紙漉き、同居人は金箔貼りを体験。友人はガラス吹きとか輪島塗りに挑戦。
満喫する。
旅館もいいところで、風呂も広く料理も豪勢でたいへん満足。

泳ぐ

某スイミングスクールの体験レッスンを受ける。
ランニングは春秋はいいけど夏冬が辛い。
という軟弱な理由からスイミングなどしてみようと思ったのだ。
腹もだいぶ出てきたし。
初級クラスでおじいちゃんおばあちゃんと一緒にレッスンを受ける。
今日は背泳ぎである。
まずバタ足で2往復、というのでもうだいぶ息が上がった。
レッスンの終わる頃には息も絶え絶えである。
じじばばは元気だ。
終わった後も自主的にクロールなどしている。
ああいう年寄りになりたいものだ。
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