若さでムンムン

気になっていた「バイオハザード2」やっと観に行く。
いろいろ中途半端な所の多い映画だけどミラ・ヨヴォヴィッチのかっこよさに
だいぶ満足した。
しかしなんか続編に続きそうなエンディングだったけど、まだ作るのか?

同人時代からの知人であるマンガ家、山田参助君が太田出版から
「若さでムンムン」という単行本を出した。
今は亡き「さぶ」で連載していたマンガをまとめたもの。
山田参助君というとむさい男のホモマンガというイメージだったのだが、
で、この本もそういう路線なのだが、耽美な美少年も出てきて、
なんだこういうのも描けるのか、と思った。
でも本人はむさい男描く方が好きなんだろうけどね。
絵は抜群に上手いし、話も面白い。
最近若さに自信がなくなってきた貴方にムンムンでおすすめ。
オビに雁須磨子さんと志村貴子さんのコメントつき。
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日常茶飯事展

毎年恒例高校時代のクラブのOB展初日。
グループ展としてはレベルが高いとはお世辞にも言えない内輪の会だが、同窓会的雰囲気が楽しくて、20年くらい続けている。
出品者は40代から高校卒業したての子までたいへん幅広い。
親子ほども年の離れたOBが作品を出したり見に来てくれたりするのだ。
作品の内容も絵のほかにビーズアクセサリー、人形、仮面、同人誌と実に様々。
今日は珍しい人も来てくれてたいへん楽しく過ごす。
久しぶりに会ってもすぐに昔のように気楽に話せる貴重な仲間である。

自画像

わけあって自分の似顔絵を描いた。
京都新聞に日記風マンガを描いていた頃は毎週自分の顔を描いていたので、簡単に描けると思ったのだけれど、久しぶりに描いたら難しかった。

初授業と眼鏡と缶コーヒー

今日は国民の祝日だがうちの大学は授業日で後期初授業である。
別にうちの大学が敬老の日に反対しているわけではない。
月曜は休みが多く、授業数が足りなくなるのでそういうことになっているのだ。
夏休み中にも大学には何回も来ているのだが、やはり学生があふれているキャンパスはいいものである。

帰ってニュースを見ているとき、なんとなく微熱があるような気がした。
僕の場合、風邪のひきはじめの一つのサインは眼鏡である。
調子のいいときは眼鏡をかけていることを意識しないけど、熱があるときはなぜか鼻の上に眼鏡がのっていることが妙に気になる。
だから眼鏡が気になり始めたら熱を測ることにしている。
計ってみたら案の定微熱があった。(いま「あんのじょう」と打ったら阿武嬢と出てだいぶ驚いた。誰だよ阿武嬢。)
薬がなかったのでせめてビタミンでもと思ってコンビニにC1000を買いに行く。
帰ってきてふと自転車置き場を見ると僕の自転車がない。
盗まれたか、と思ったが、僕の場合こういう場合はたいていどこかに自転車を置き忘れているのである。
微熱でやや重い頭を働かせて、最後に自転車を置いた場所を考える。
ノンアルコールビールを買った酒屋である。
そこまで歩くとはたして見なれた自転車が置いてあった。
サドルの上には何かのサインのように飲みかけの缶コーヒーが置いてあった。
中身を捨てて缶はまたコンビニに戻ってカン用ごみ箱に捨てた。

ニン・ニン

「NIN×NIN 忍者ハットリくん・ザ・ムービー」を観る。
たいへんベタな映画なのだがちょっと泣いた。

学生と出す同人誌用の作品を一つ仕上げる。
自分ではわりと気に入っている。

巨大イグアナ映画

観てもどうせたいしたことはないんだろうと思いつつ、やはり一度は観ておかなくてはと思いながら、結局観ないままになっている映画、というのがある。
いや普通の人にはないのかもしれないが、僕には何本かある。
その一つがハリウッド版「ゴジラ」である。
この映画についてはいい評判をほとんど聞いたことがないし、この映画の監督も好きではないので、もういいようなものなのだが、やはり日本人として一度も観ないわけにはいかない気がしていたのである。
で、たまたまテレビでやってたので観てみた。
観た人誰もが言うように、これはゴジラではない。
月とすっぽんくらい違う。
月とすっぽんというのは誰が言い出したのか知らないが、改めて味わってみると秀逸な比喩である。
とにかくこれはゴジラではないのだが、それは耳にタコができるくらい聞かされていたので、僕は初めから巨大イグアナ映画だと思ってみた。
巨大イグアナ映画としては悪くない出来だった。
少なくとも僕が観たこの監督の映画の中では一番ましだと思う。

K君

夕方スイミングに出かけたら、時間を30分早く間違えていた。
手持ち無沙汰で待っていたら横から、おがわさん、と呼びかけられた。
びっくりしてふりむいたら高校時代のクラブの2年下だったK君である。
会社帰りに子供のスイミング教室の迎えに来ていたのだった。
小1小3小5と規則正しく3人。
ああ、同世代といえばもうそういう年代なんだなあ。
表情も喋り方も高校時代とあまり変わらぬK君を見てなんか不思議な気分になった。

脳神経外科医という仕事

府立医大の脳神経外科の先生と、患者さんの説明のためのマンガ制作の仕事をしていて、今日はその打ち合わせ。
実際の作画を担当するうちの卒業生と出かける。
先生は朝4時まで手術だったそうで、2時間くらいは寝ました、さらっとおっしゃる。
仕事の不規則さはマンガ家以上。
しかも毎回患者さんの生き死にの境界線上で仕事をしているのだ。
自分の失敗が常に人の死に直結する仕事。
それを週に何回もこなした上で、学生の指導をし、自分の勉強をし、論文を書き、マンガの原作まで書いているのである。
頭が下がる。

ヴァン・ヘルシング(その1)

友人Yと「ヴァン・ヘルシング」を観に行く。

エドワード・ヴァン・スローンやピーター・カッシングやハーバート・ロムやローレンス・オリヴィエやアンソニー・ホプキンスが演じたかのドラキュラ伯爵の宿敵エイブラハム・ヴァン・ヘルシング博士、その若き日の冒険譚!と勝手に思いこんでたんだけど、このヴァン・ヘルシングは原作やそれを元にした映画に出てくるヴァン・ヘルシングとは別の人らしくて、全然違う設定になってました。だいたいファーストネーム、ガブリエルだし。
法王庁で枢機卿からドラキュラを倒すように命じられるくだりは、ユニヴァーサルホラーよりも明らかに007を意識している。枢機卿が"M"で兵器開発をやっているカールが"Q"。となるとアナ王女がボンドガールか。敵役が妙な装置を使ってなにやら世界征服を企んでる辺りも007風である。

ドラキュラ伯爵は予告編で危惧したように、僕の好みから言えば人間的過ぎ。やはりドラキュラには人間を超越した偉大な悪であってほしい。
クリストファー・リーはただ突っ立っているだけで妖気を漂わせていた。
ばたばた走り回ってもかっこよかった。(あれだけ走るドラキュラは他にいない。)
シャベルで自ら穴掘っていても絵になった。
やはり誰もりーを超えられないのか。嗚呼。

この映画のドラキュラ映画としての最大の功績は、これまで添え物的な位置付けだったドラキュラの3人の妻をクローズアップしたところであろう。CGを駆使してチャーリーズ・エンジェル並みにフルスロットルで大活躍である。一人一人に見せ場があるのもよい。
吸血鬼だけの仮面舞踏会もよい感じである。

ヴァン・ヘルシング(その2)

出だしはユニヴァーサルの「フランケンシュタイン」をわりに忠実になぞっている。ドラキュラの手下といえばレンフィールド、というのが相場だが、この映画ではフランケンシュタイン博士の助手のイゴールが寝返ってドラキュラの手下になる。これはなかなか気の利いた趣向である。「魔人ドラキュラ」のレンフィールドと「フランケンシュタイン」の博士の助手は同じドワイト・フライが演じているのだ。(そんなことマニア以外誰も気にしないと思うが。)
ただし博士の助手の名前はフリッツであってイゴールではない。イゴールというのはシリーズ第3作目の「フランケンシュタイン復活」に登場するフランケンシュタイン博士の息子の助手(?)である。演じたのは「魔人ドラキュラ」のベラ・ルゴシである。
映画史に燦然と輝く前2作(「フランケンシュタイン」と「フランケンシュタインの花嫁」)に比べ影の薄い「フランケンシュタイン復活」だが、意外と隠れファンが多いらしく、メル・ブルックスの「ヤング・フランケンシュタイン」もこの映画をわりと下敷きにしていて、助手の名前もアイゴールだ。
手塚御大は「ドン・ドラキュラ」でドラキュラの召使をなぜか「イゴール」にしていて、これは先見の明?

話がそれた。
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