遺伝子

大学の同僚と始めた勉強会。
今日は遺伝子についてI氏の報告を聞く。
遺伝子についていかに何も分かっていないか、にもかかわらずそこにビジネスがいかに食い込んでいるか、など。
たいへん勉強になる。
なんでもありの勉強会なのでこれからも楽しみ。
っていうか次次回は報告する側になるので用意しなくては。
たるみ気味の脳細胞を活性化するいい機会。
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反省

反省せざるを得ない状況に陥った。
反省した。
何をかと言われると困るのだが職業倫理の根幹に関わることである。
それで対応策を自分なりに考えてみた。
明日から状況改善の努力をするつもり。

塩田明彦監督

みなみ会館で、今度「どろろ」を撮る塩田明彦監督の映画二本を含むオールナイト上映会があったので観に行った。
塩田監督の映画を観るのは初めて。
塩田作品は「害虫」と「カナリア」。
まず「害虫」。
女子中学生を主人公にした痛々しい青春映画。
映像のセンスは悪くない。
適度なケレン味も利いている。
少女たちやアウトサイダー的人物の描き方も上手い。
しかし極度にセリフの少ないこの映画がドラマとして成功しているかというと疑問だ。
なにもかも投げっぱなしの映画でなに一つ拾っていない。
もちろん意図して拾っていないのだろうが、それで何かが描けているかというとちょっとどうかと思う。
それはそれとして宮崎あおいは素晴らしくかわいい。
二本目の「カナリア」はオウム事件にインスパイアされたロードムービー。
この監督の資質からいうとロードムービーという選択は賢明だ。
物語に方向性が生まれ、開いた感じがする。
「害虫」の持つ痛々しさは残したまま、非常に力強い作品になっている。
ヴァルネラブルなものに対する鋭い感受性と人間の暗部に踏み込む大胆さがある。
風景に感情があり、適度なユーモアもある。
おそらく土俗的なものを描いても上手いだろう。
この監督の「どろろ」なら楽しみだ。
ただこれだけ少女を魅力的に撮れる監督なら、せめてどろろ役は少女と呼べる年齢に設定して欲しかった気もする。
いやいいんですけどね。柴崎コウも。

残り二本はおまけ(僕にとって)。
某巨匠と同姓のこの監督の作品がいいと思ったことは一度もない。
今回の作品を観ても印象は変わらない。
正直言ってどうしてこの監督が国際的に評価されているのかよく分からない。

平成チルドレン

大学で高校1年生対象のワークショップをする。
平成元年または平成2年生まれの生徒である。
受けに来たのは美術高校の生徒で、課題は日記マンガ。
みんななかなかセンスがある。
再来年はこの子たちが入試を受ける。
早生まれの子だと来年もう平成の子が大学を受けにくるのだ。
びっくりだ。

レベル1

最近スポーツジムに通い始めた。
今日は体力診断があったのだけれど、結果は7段階評価のレベル1。
いっそ清々しいね。
…ちょっとがんばって通おう。

テレビ取材

大学にテレビ取材が入る。
最初はうちのクラスに入る予定だったんだけど、テレビ慣れしているひさうち先生の方にふる。
サバンナというお笑い系の人が来ていて、学生の中にはサインもらいにいく者も。
院生の授業にも乱入。
いろいろ遊ばれる。
まだ「マンガ学科」というものがおいしいらしい。
騒がれているうちが花かな。

奇談

「奇談」を観に行く。
諸星大二郎先生の名作「生命の木」の映画化作品。
かなり地味な作品になっていた。
もともと原作は短編で、主人公が積極的に行動するという作品ではないので、実際あまり映画向きとは言えない。
その辺を補おうという努力もある程度なされているが、動きが少ないことは否めない。
CGを使ったクライマックスのシーンはそれなりによく出来ている。
しかし原作を読んだときのあの感動とは遠い。
諸星大二郎なら思いきって「暗黒神話」や「孔子暗黒伝」あたりを本気で映画化したら面白いと思うのだがどうだろうか。

個展とカメラ

立体の小林陸一郎先生の個展を大阪まで見にいく。
カラフルに塗られた木を組み合わせた積み木細工のような楽しさのある作品。
個展に行った後はヨドバシカメラにデジカメを買いに行く。
といっても機械に愛のない僕は熱心に機能を調べる実駒の後についていくだけ。
僕と実駒のカメラを購入してからヨドバシカメラに入っている焼肉の店で夕食。
ささやかな贅沢。

私の頭の中の消しゴム

「私の頭の中の消しゴム」を観た。
実在する病気をネタに泣かせようという発想そのものが不謹慎である、ということは承知の上で、たまには泣ける映画を、と思って観に行った。
泣けませんでした。
深みにもリアリティにも欠ける。
そもそも若年性アルツハイマーという病気を通して人間を見ようという視点がまるでない。
単に泣かせの映画にしても芸がない。
主演の二人は悪くなかったが、安手のテレビドラマといった作り。
と思ったらもともと日本のテレビドラマが原案らしい。

今日はもう一本観に行ったのだけど、こっちは寝てしまった。
映画としてはこっちの方がよほどよく出来ていたと思うんだけど不覚。
そんなわけで今日はあんまり収穫なしでした。

龍池小学校

龍池小学校という学校が烏丸御池にあった。
すでに廃校になって十数年になるのだが、その学校が来年秋に京都国際マンガミュージアムとしてオープンする。
今日はその準備委員会が現地であった。
昭和初期に建てられた学校で、レトロな趣がある。
マンガ史のジャンルでは錚々たる先生方と、元校長室でブランディ入りの紅茶をごちそうになる。
淹れてくれたのは龍池小学校の元校長先生。
そのあと建物をみんなで見て回ったが、なぜか音楽教室に九州の特産物の標本があったり、ちょっとした不思議空間である。
マンガミュージアムは国内外のマンガ資料の収集保存と企画展示をメインに、日本のマンガ研究の拠点となる予定。
今からちょっと楽しみ。
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