AO入試

今日まで3日間AO入試というものをやっていた。
試験という形式ではなくワークショップをしながら講師と学生がお互いに知り合って入学者を決めていく、というようなコンセプトの入試。
一名お見合い入試とも言う。
AOなんてわけのわからない略語よりそっちの方がしっくりくるかも。
いつもの入試のぴりぴりした感じがなくてなごやかな感じの入試。
しかし北海道から沖縄まで遠くから泊まり込みできている生徒にとっては負担も大きいし、入試である以上合否というのは決めなくてはならない。
そのへんのシビアさは普通の入試と変わらない。
その辺もお見合いに似ているのかもしれない。
お見合いしたことないけどさ。
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京都暑いよ

北海道から京都に帰ってきた。
メインイベントがなんだったか気になる人は個人的に問い合わせてください。
今回の北海道行きは行きも帰りもフェリー。
20時間くらいかけて移動した。

あ、ところで絶賛発売中の「少年ファング」ですが、八朔ユズもうちの卒業生です。
名前変えてるんで気がつかなかったよ。
すまん。
「ファンカブ」という企画もののイラスト描いてるヒノデ エイジュンも卒業生。
まだ何人か待機組もいるので乞うご期待。

北海道

北海道に来ているのである。
京都から北海道というと飛行機か電車が相場だと思うが、今回は船で来た。
敦賀で高速フェリー「すいせん」に乗って20時間。
殺人事件のひとつでも起きそうなシチュエーションだったけど起こりませんでした。
そうか、ああいうのはもっと豪華客船でしか起こらないのか。
二等客室だったしね。
今日は札幌の植物園に行ってきた。
京都あたりでニレというとアキニレだがこちらではハルニレ。
立派な木が何本も生えていた。
明日はメインイベントです。

少年ファング絶賛発売中

「少年ファング」創刊号が出ました。
うちの卒業生&学生が4人描いています。
大丈夫なのか、ファング、という不安もありますが、みなさん応援よろしく。
ちなみに安部洋一、田辺萌々、松原百治、おがわひだり、八朔ユズがうちの学生です。
ファンカブというコーナーのイラスト描いているヒノデ エイジュンも。
みんながんばってね!

ナツノトビラ

維新派公演「ナツノトビラ」を梅田芸術劇場に観に行く。
屋外に巨大セットを作ることでも知られる維新派だが、今回は屋内劇。
維新派の舞台を初めて観たのは14年前で、そのときも屋内劇だった。
以来観られるときは極力観に行っている。
維新派の舞台は演劇でもありダンスでもあるような不思議な舞台で、ヂャンヂャン☆オペラとも呼ばれている。
今回はストーリーらしきものはあるものの、意味のあるセリフはほとんどない。
都市型ケチャとも言われる独特の言葉遊び。
モノクロームの街を白い少年少女たちが疾走する。
光と影。
死のイメージ。
ただ最近の維新派の傾向だが、ちょっと洗練されすぎて昔の猥雑なパワーが失われている気がする。
アンコールで昔の演目「夜の機関車」をやってくれて、ああ、これが維新派のイメージだよなあ、と感激する。
でも観終わるとまた観たくなる不思議な魅力を維新派は持っていて、これからも観る機会があれば観に行くだろうし、「ナツノトビラ」のDVDが出たらやっぱり買うだろうと思う。
まだまだ維新派には新しい世界を見せてもらいたい。

ブレイブ・ストーリー

Y氏と「ブレイブ・ストーリー」を観に行く。
宮部みゆきさんの原作は読んでいないので、映画だけ観た上での感想だけど、はっきり言って物語の体をなしていない、というレベル。
文庫本で3巻も4巻もある原作(両方のヴァージョンがある)を2時間わくに収めるのが難しいのは分かるけど、これはちょっといただけない。
ファンタジーというのはなんでも出来るからこそ硬質なリアリティが必要なのだけど、そういうものが全然感じられなかった。
絵的にはよく出来ているところもあったけど、今の劇場用アニメのレベルから言えば特にすごいというほどもことはない。

ファンタジーと言えば今年はもう一つ大物が控えているけど、どうかなあ、こっちもたいへん心配。
いちおう観にいくとは思うけど。

花よりもなほ

是枝裕和監督の新作「花よりもなほ」を観る。
あの是枝監督の時代劇である。
どんな映画になるのか興味津々で出かけた。
正直言うと是枝監督の作品だから、やっぱりドキュメンタリー的な手法を使ったストイックで静かな映画なのだろう、と思っていた。
冒頭監督の挨拶があって、今回はウソをやろうと思った、と話しておられて、お、と思った。

実に賑やかな涙と笑いのエンターテイメント映画だった。
オールスターキャストと言っていい役者たちの中で、主役岡田准一は十分光っていた。
V6の一人、という認識しかなかったけど、役者としても上手いし華がある。
ジャニーズってけっこう実力派が多いんだな。
もちろん脇を固める宮沢りえ、古田新太、香川照之、加瀬亮、上島竜平、國村準、遠藤憲一、寺島進、原田良雄、石橋蓮司、浅野忠信、らは言うことなし。
石橋蓮司のいい人っぷりもよかったし、原田良雄はちょい役でも圧倒的な存在感だ。
ちなみに僕は加瀬亮という人の顔がいまだ覚えられない。
というより加瀬亮という同性同名の役者が何人かいるとしか思えないほど映画によって印象が違う。
「花」では柄本明の若い頃を演じていて、そのときは柄本明に似て見えたのに、今日は最初オダギリジョーかと思ったぞ。

美術がまた素晴らしい。
黒澤の「どん底」を思わせる貧乏長屋の出来のよさと来たら!
なんでも「羅生門」の美術スタッフが参加しているということで、納得。
そして音楽がタブラトゥーラである。
つのだたかしさん自身が画面の中にちょこっと出てきていた。
中世西洋音楽をベースにした無国籍風のタブラトゥーラの音楽が是枝時代劇にこの上ないくらいなじんでいた。

すごく満足して映画館を出た。
是枝監督、次回作も楽しみにしてます。
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