ブラック・ダリア

ブライアン・デ・パルマ監督の新作「ブラック・ダリア」を観た?
いや観たんですよ。確かに。
寝てないです。本当に。
なのにストーリーがさっぱり分からなかった。
別に難解な映画ではないです、多分。
実話を基にしたサスペンス。
猟奇殺人、三角関係、家族の妄執、同性愛、なんかそのあたりをめぐるサイコ・サスペンス。
なのに面白いくらい何がなんだか分からない。
今ストーリーのどの辺に来ているかとか、どこで驚けばいいのか、とかそういうことがまったく分からない。
「今ストーリーは佳境に入ったところです」とか「今驚くところです」とか字幕入れてくれたらいいのに。
映像は相変わらずかっこいい。
あらためてデ・パルマはヒッチコックが好きなんだなあ、と思ったり。
ヒロインもヒッチコック好みのブロンド美人だし。
あと最近のアメリカ映画でこれだけ煙草すぱすぱ吸っている映画を久しぶりに観るような気がする。
で、ブラック・ダリアって何のことなんだっけ。
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バウハウスのDVD

山本氏に薦められたバウハウスのDVD「shadow of light/archive」が届いたので部屋を暗くして観る。
実はバウハウスを映像で見るのは初めて。
ピーター・マーフィーがやせた身体をくねくねさせながら踊るのが変態チックでよい。
バウハウスはわりと気分が落ち込んだときに聞くことが多くて、これまでずいぶん助けられた。
ちょっと驚いたのは「archive」の終わりから二曲目に入っている「we love our audiennce」という曲で、観客のみんな大好きだよ、とバウハウスが連呼している。
似合わない(笑)。
これライブではラストにやるのかなあ。
意外。

一緒に買ったコレも山本氏推薦のフロッギング・モリー「drunken lullabies」もよかった。
またオススメあったら教えてください。

009ノ1が009-1になった訳

録画していた「009-1」第2話を見る。
実は「ゼロゼロクノイチ」が「ゼロゼロナインワン」になった理由は気がついていました。
第2話には出てこなかったけど、第1回には009-3と009-4と009-7というキャラクターが出てくる。
009-3は目がカメラアイになっていて、009-4はひざから発炎筒を発射する。
もちろん009-7の特技は変身能力だ。
ゼロゼロナインスリーは変ではないがゼロゼロクノサンでは意味が通じない。
それでゼロゼロナイン-○○で統一しているのだ。
(「009ノ1」+「サイボーグ009」)÷2=「009-1」という数式。
今日オープニングを見て気がついたけどシルエットだけのキャラも含めて確かに9人並んでいる。
ほんとに9人出すのかな。
ちょっと楽しみ。

お色気アクション

関西では昨日から始まった「009-1」第1話を録画したものを見る。
石ノ森章太郎の「009ノ1」のアニメ化作品。
これはなかなかいい。
近未来を舞台にしたスパイもの。
設定はだいぶ変わっているけど、石ノ森テイストはよく出ている。
石ノ森先生と言うとSFとか叙情とかそういうイメージが強いけど、お色気アクションものも得意分野。
石ノ森先生の絵は何気にエロい。
デッサンとかは正確じゃないんだけど線に色気がある。
今回のアニメ化はその「お色気アクション」色を重視していてたいへんよろしい。
デッサンはわざとくずしてお色気を強調。
70年代風レトロモダンな感じもグッド。
「ルパン3世」の最初のアニメ化のときの印象とよく似ている。
東西冷戦真っ只中の近未来というのも開き直っていていいんじゃないかな。
大人の御伽噺だし。
しかし「0091ノ1(ゼロゼロクノイチ)」を「009-1(ゼロゼロナインワン)」に変えた理由がよく分からない。
意味通じないじゃん。
あとビスタサイズの映像をスタンダードで放映しているのもよく分からん。
左右思いっきり切れてるし。
DVD買えと言うことか。

魂の故郷に近い場所

院生MとなんばHatchのポーグスのライブに行く。
オールスタンディングのライブに行くのは初めてではないけど初めてに近い。
集まっているお客さんはちょっとアートよりの人たちで、僕がここにいていいのか、とちょっと思った。
最前列あたりはすごいことになりそうなので、真ん中あたりで聴く。
最初の曲は「If I should fall from grace with God」。
ステージから強い風が吹いてくるようだった。
ケルト&パンク。
魂の故郷にとても近い場所に立っているような気がした。
一番好きな「Thousands are sailing」のヴォーカルをシェーンが取らなかったのがちょっと残念だったけど、後はすごく楽しんだ。
アンコールはフロアの方に降りて聴いた。
「Fairytale of New York」は日本で演るのは初めてだと言っていた。
女性ヴォーカルが加わり、僕が知っている一番美しいクリスマス・ソングが演奏された。
紙の雪が舞った。
自分の出自を改めて知らされたようなライブだった。

オープンキャンパス

今年度最後のオープンキャンパス。
今回も多くの高校生(かなりの部分は平成生まれ)で賑わった。
ありがたいことです。
今回はけっこうレベルの高い子が多かった。
午後のワークショップを担当したのだが、2時間で1ページマンガを描くというハードな課題をけっこうみんなクリアしていた。
高校の頃の自分だったらできただろうか、と思う。
テーマは「最近あった印象深い出来事」。
日記マンガ的な課題なのだが、みんなそれぞれにマンガのテクニックを駆使して作品化している。
僕も日記マンガ風の作品を描いていたけど、自分の体験をマンガとして面白いものにするのはけっこう難しいものなのだ。
最近の子はマンガのリテラシーが高い。
1時間半くらいかけて一人ずつ講評。
こちらにとってもいい刺激になった。

今出ているS-Fマガジン11月号に二色イラストを描かせてもらった。
本屋で見かけたらちょっと覗いてみてやってください。

ショーが跳ねたら逢いましょう

<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4902671670/ref=sr_11_1/503-5639288-9324727?ie=UTF8" target="_blank">えすとえむの初単行本</a>出版祝いということで、河原町三条のアイリッシュ・パブで飲む。
女五人に男は僕一人という構成。
かなり濃いメンバーだった。
非常にディープなトークが飛び交っていたのだけど、おおむねトップシークレット事項なので書けない。
このアイリッシュ・パブには時々行くのだけど、店の雰囲気もいいし、料理もお酒もおいしい。
土曜日にはアイリッシュ・ミュージックの生演奏も聞ける。
えすとえむはすごく実力のある人なのになかなかデビューしなくて周りをやきもきさせたものだが、これからはどしどしいいマンガを発表して売れっ子になっていくと思う。
要チェック。
ちなみにえすとえむは「えす」という人と「えむ」という人の合作用ペンネームではなく、これで一人の名前です。
念のため。
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