卒展打ち上げ

22日までの卒展が無事終わり、搬出も終わって、23日はゼミの卒展打ち上げをした。
ゼミ生の一人が最近結婚したので、その結婚祝い(サプライズ)も兼ねて。
実は訳あって医者に酒を止められているので、僕はアルコール抜きだったのだが楽しい会だった。
色紙ももらったしね。
やっぱり嬉しい。
ゼミが決まって最初に集まった時は、卒業したら樹海に行きたい発言で盛り上がったりしたりして、どういうゼミやねんと思ったものだが、いや、みんなよくがんばったと思う。
卒制は手前味噌ながらみんな質の高いものを作ったと思うし、展示に向けてのチームワークもよかった。
みなさんお疲れ様でした。

今回はイタリアン系の店にしてみたんだけど、なかなかよかったと思う。
店員さんもフランクで。
また使ってみようかな。
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卒展搬入

昨日今日と卒展の搬入だった。
卒展の搬入というとけっこう雪だったり、寒いことが多いのだが、今年は暖かかった。
特に搬入の月曜日に雪が降ったりすると大変なのだ。
ストーリーマンガコースは展示にけっこう時間がかかるのだが、今年は大きなトラブルもなく無事終了。
みんなお疲れ様。

明日18日(水)から22日(日)まで京都精華大学マンガ学部卒展です。
会場は烏丸御池の京都国際マンガミュージアムです。
4年間の集大成をぜひご覧になってください。
同じ期間、芸術学部とデザイン学部の卒展も京都市美術館で開催されるので、そちらもよろしく。

鳥取に行ってきた(その2)

せっかく鳥取に来たので、2日めは境港の水木しげる記念館に行ってきた。
実は初鳥取なので、水木しげる記念館も水木ロードも初めてなのだ。
米子から境港へ行く電車がすでに妖怪列車。
砂かけ婆が正面にでかく描かれていて、側面には水木妖怪の数々、シートにもねずみ男や鬼太郎が。
あとで知ったんだけど、妖怪列車は6種類あるらしいんだけど、行きも帰りも砂かけ婆でした。
で、米子から各駅に妖怪名が振られていて、いちいち車内アナウンスで教えてくれる。

境港に着くと、もう水木しげる一色で、駅からすぐ水木ロードが始まっていて、水木妖怪のブロンズ像があちこちに置いてある。
街灯は目玉おやじ風。
店も水木グッズを扱った店が多い。
看板は水木キャラのオンパレード。
ときどき水木キャラの着ぐるみを着た人が通る。

しばらく歩くと水木しげる記念館が左手に見えてくる。
二階建てで和風の外装の建物である。
まず二階に上がるのだが、その階段のところに水木先生直筆の鬼太郎やねずみ男の壁画がある。
即興で落書きしたものだそうだ。
二階では水木先生の漫画を色々紹介。
けっこうマニアックなセレクトになっている。
一階に降りると水木先生の美麗なカラー原画の展示に続き「ねぼけ人生の間」になっていて、水木先生のこれまでが貴重な写真やその当時の絵を交えて紹介されている。
NHKの「ゲゲゲの女房」で向井理が水木先生をやっていて、さすがにそれは違うだろう、と思ったのだけど、20代30代の頃の水木先生はやせておられてイケメン。
向井理で全然違和感ない。

その後の「のんのんばばあとオレ」のコーナーからは妖怪の模型がいろいろ展示されていて、ちょっとしたお化け屋敷的な感じである。
なかなかよく出来ている。
楽しい。
子供の頃に来たかった。
日本の子どもはみんな見に来るべき。

「冒険家水木しげる」のコーナーでは、ニューギニアの仮面など水木先生の貴重なコレクションが展示されていて、民博のようだ。
水木先生は本当に世界中を旅しておられるのだ。

欲を言えば水木先生の原画がもっと見られると嬉しかったのだが、十分楽しかった。
今回は都合で午前中しかいられなかったのだが、次は一日かけて回りたい。
ともあれ、充実した初鳥取でした。

鳥取に行ってきた(その1)

土日は鳥取に行ってきた。
米子で行われたまんが王国とっとりの第3回国際マンガコンテスト受賞式というのに出席したのである。
http://manga-tottori.jp
実はこのコンテストの第1回から審査員をさせていただいているのだ。
このコンテストは本当に国際的で、ロシアや中国などからも応募があって、しかもレベルが高い。
最初に審査員をした時はびっくりした。
それと年齢の幅が広くて、小学生から70代の方まで実にいろんな人が応募している。
例年は11月の頭に授賞式があって、木野祭と重なるので出席できなかったのだ。
今年も卒展直前という微妙な時期だったけど、そっちは金曜までに準備出来ると見込んで初参加。

平井伸治鳥取県知事のお茶目な挨拶に始まり、各賞の表彰、審査員を代表してガイナックスの赤井孝美さんの総評、受賞者を代表して最優秀賞「還暦同窓会」のナガミネワタルさんの挨拶と続く。
最後はみんなで記念撮影。
和やかな会でした。

でそれに引き続き、「第2回バオーンの夕べ in まんが王国とっとり」。
http://comic-sp.kodansha.co.jp/mizuki/announce/
今年2月から刊行が始まった水木しげる漫画大全集第2期を記念して、京極夏彦先生や編集スタッフ、水木しげる先生の長女で水木しげるプロダクション代表の原口尚子さんたちがトークショーを繰り広げる。
制作の裏話や水木先生ゆかりの地を京極さんたちが訪ねた報告など興味深い話を聞く。
今までの復刻本ではあるページが上下逆に印刷されていたことが分かった、とか、左右逆に印刷されていて、見開き一枚の絵が分断されていた、とか、徹底したリサーチに基づく発見が数々あるのだ。
今回の漫画大全集は本当に気合が入っていることが分かる。
ていうか京極先生、原稿のデジタル修復とか大変な作業をされていて、本業の時間あるのか。
ちなみに第2期、僕はすでに予約済みです。
まだ第1期の分も全部は読み切れてないんだけど。

晩は国際マンガコンテストの懇親会。
普段接している学生とはまた全然違う。
年輩の受賞者のマンガに対する熱い思いを聞いてこちらも身の引き締まる思いをしたり、ロシアやシンガポールの若い才能に新鮮な驚きを感じたり。
マンガという文化の広がりを改めて感じた会だった。
来てよかったよ、鳥取。
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