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アーティストという生き方

今日は実駒と展覧会&映画鑑賞。

まず美術館「えき」でやっていたエロール・ル・カイン展。
天才絵本作家の原画展だ。
作品によって絵柄を全く変えているんだけど、どれも素晴らしい。
ル・カインは47歳で癌で亡くなった。
今の僕と同い年だ。

それからみなみ会館で「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」と「ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション」の2プログラムを観る。

「アンヴィル!」は80年代に一時非常に人気があったが、今は鳴かず飛ばずのヘヴィーメタル・バンド、アンヴィルのドキュメンタリー。
オリジナルメンバーの二人は、50歳を過ぎて、日頃は給食の配送や建築現場で働き、たまにライブをする。
ヨーロッパツアーを敢行するが結果は散々。
それでも彼らは諦めない。
なんかね、観てて泣けてくる。
二人の友情がまたいい。
14歳からずっと二人でメタルをやっている。
感動のクライマックスの舞台は日本。
もうぼろ泣きしました。
50歳になってもまだ青臭いガキでいていいんだなって思った。

ライアン・ラーキンは4作の短編アニメーションで天才の名をほしいままにしながら、映画制作をやめ、路上生活者となったアニメ作家。
プログラムはライアンに共感したアニメ作家がライアンを主人公に撮った半ドキュメンタリー作品を始め、ライアン自身の4本のアニメーション、そして仲間の支援で35年ぶりに復帰し、作者の死後仲間の手で完成された遺作まで、計7本の映画で構成されている。
ライアン・ラーキンの「ウォーキング」と「ストリート・ミュージック」は昔観ている。
傑作だ。
でも作家については何も知らなかった。
作家の業ということを考えさせられた。

学生には「バ○マン」なんか読んでないで、この2本を観ろ、と言いたい。
こういう覚悟なしに作家なんか目指しちゃだめだろ。
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