尻怪獣アスラ

DVDを買ったのに、なかなか観る時間がなくて、どんどん観てないDVDがたまってきた。
名作DVDもあるんだけど、かなりのDVDがいわゆるB級というか、そういうのです。
名作は基本スクリーンで観る主義なので、DVDで買うのはB級映画が多くなるのだ。
そして僕は実はB級映画が大好きなのだ。

で、未見DVDを消化すべく、この春から水曜日はB級デイと決めたのである。
決めたったら決めたのである。
第1水曜と第3水曜はモンスターとかが出るB級SFとかB級ホラー、第2水曜と第4水曜はエロい映画、平たくいえばポルノ映画、ということに決めた。
そんなこといちいち知らせてくれなくていいよと思うかもしれないけど、いいの、決めたの。

で記念すべき4月3日水曜日、最初のB級映画に選んだのが「尻怪獣アスラ」だ!
だ!と言われても知らんがな!と思うかもしれないけど、僕もつい最近知った。
ツイッターで「くだらないモンスター映画が観たい」とつぶやいたら、マンガプロデュースの卒業生が勧めてくれたのだ。
いや、僕が言う「くだらないモンスター映画」とは、真面目に作ったんだけど、諸々の事情でしょぼい映画が出来てしまいました、というものであって、こんな狙ったバカ映画は邪道だ、と思ったんだけど、尻、という単語につられてついレンタル落ちのユーズドDVDを買ってしまった。
僕は尻に弱いのだ。

で、観たんだけど、だまされた!
尻と言われたら、普通女性のお尻だと思うじゃないか!
ジャケットに小さめに写っている尻は、確かによく見ると女性のお尻にしては薄汚い。
でも先入観があるから疑いもしなかった。
出てくるの男の尻だけですよ!
しかもデブの!
先入観、恐るべし!

いちおうフィルモグラフィー的なことを書いておくと、「尻怪獣アスラ」は原題「RECTUMA」という2004年度アメリカ映画である。
監督はマーク・ピローと言う人だ。
アメリカではこれ劇場公開したのかなあ。
RECTUMAというのが怪獣の名前なんだけど、どういう意味だろうと思って辞書見たら「rectum(名)直腸」、とのこと。
ああ、なるほどね。


で、「尻怪獣アスラ」なんですが、いきなり冒頭、明らかに「モスラ」の小美人のぱくりの黒髪二人組がモスラの歌(正式なタイトル知りませんが、モスラーヤ、モスラーっていうアレです)風のメロディーでナレーションをしだす。
冒涜もはなはだしい。
映像は元が悪いのか、DVD化したときに劣化したのか、相乗効果なのか知らないけど、かなり悪い。
主人公の尻がいろいろ過程があって独立したモンスターになるのだけど、全編下ネタとパロディーのオンパレード。
上品な人間の観る映画ではない。
しかし、これがなんかけっこうよく出来ていてそこそこ面白いのだ!
結局なんだかんだ言って最後まで楽しんで観てしまったではないか!
こんな映画を面白いと感じてしまう自分の品性を疑わざるをえない!
SHIT!

そんなわけで毎週水曜はこんな感じの予定です。
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