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女体調教人グレタ

さて、昨日は水曜日、B級ナイトだったので、B級映画を観ることにしたのだ。
怖ろしいことに気がついたのだけど、毎週水曜、B級映画を観てブログを更新するということは、その他の曜日になんらかの更新をしないと、ブログにB級映画ばっかりが並んでしまうということになるわけである。
怖ろしい。

第1水曜と第3水曜がモンスター映画、第2水曜と第4水曜がポルノ映画、ということで、今週観たのはジェス・フランコ監督の「女体調教人グレタ」である。
ひさうちみちお先生の「女博士の異常な愛情」という傑作がこの映画のダイアン・ソーンに捧げられているのは有名な話だ。
え?そうでもない?

ダイアン・ソーン演じるグレタ・デルビーノが経営するラス・パロマス病院は、異常性欲の女性たちを収容していて、その患者たちに残虐な拷問をしている。
その病院に収容されている姉のことを探るために、アビリーナは病院に潜入するが・・・
というような話である。

まずあれ?と思ったのは、この映画の英語タイトルが「ILSA, THE WICKED WARDEN(邪悪な管理人イルザ)」となっていることだ。(この映画は西ドイツ/スイス映画だけどDVDは英語版。)
誰だよ、イルザ、と思って観ていても、そんなキャラクターは出てこない。
ネットで調べると、どうもダイアン・ソーンがイルザというキャラクターを演じるイルザ・シリーズというのがあって、その3作目としてこの映画が作られた、ということらしい。
でも、この映画でダイアン・ソーンの演じるキャラクターはグレタであって、イルザなんて出てこない。
タイトルのつけ方からして実にいいかげん。
まあ、B級映画にはありがちですけどね。

ダイアン・ソーンは120センチの巨乳のおばさんだけど、僕が気に入っているのは、患者のリーダー格のフアナを演じるリナ・ロメイ。
僕がジェス・フランコという監督に注目したのはリナ・ロメイ主演の「吸血処女イレーナ」という作品で、昔レンタルでこの映画を観た時はぽかーんとした。
そのうちこの映画について書くこともあると思います。
「吸血処女イレーナ」でもリナ・ロメイはほとんど全編全裸だけど、この映画でもせいぜい短いシャツ一枚しか着てない。
下はすっぽんぽん。
これは他の患者役もいっしょ。
リナ・ロメイはけっこう目力のある女優さんで、この映画では髪をベリー・ショートにしていてなかなかかわいい。

ネタバレになるので詳しくは書かないけど(ネタバレして困る映画でもないんだけど)、映画終盤の虐殺シーンで、突然虎やライオンが肉を貪る映像がインサートされて、びっくりした。
極めてエイゼンシュタイン的な意味でのモンタージュ技法である。
まさかこの映画で「戦艦ポチョムキン」みたいなモンタージュ技法が出てくるとは思わなかった。
ジェス・フランコ侮りがたし!
ってほどの映画ではないんですけどね、まったく。

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