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文学フリマ

4月14日、大阪は堺市産業振興センターで開催された「第十六回文学フリマin大阪」に参加したのだ。→http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20130414
参加したと言っても、僕が文学に転向して文学フリマに参加したわけじゃなくて、実駒がサークル参加したのに、僕はついていったのである。
実駒は詩集を2冊、おまけ本1冊を出して、「夜間飛行惑星」というサークル名で参加した。

「第十六回文学フリマin大阪」と言っても、実は大阪で文学フリマが開催されるのは今回が初めて。
元々東京で開催されていた文学フリマという文学同人誌即売会が、諸々の事情で今回初めて大阪でも開催されたのである。
記念すべき第1回なのである。

マンガの同人誌即売会なら慣れているのだが、文学となると畑違いである。
アウェー感っていうんすか?
最初はここにいていいのか、と思ったんだけど、行ってみるととても楽しかった。
主に詩と短歌のサークルを見て回った。
詩とか短歌とかに興味はあるけど、なかなか手を出せずにいたので、今回気になった本を何冊か買った。
僕の出身大学の短歌サークルも本を出していたので、それも買ってみた。
帰りの電車で時間をかけてその本を読んで、若い人がこんなに一生懸命短歌について考えている、ということに感動した。

はっきり言って、詩や短歌は今の日本では大きなマーケットにはならないジャンルだ。
でも、詩(短歌等含め)というのは必要なものだと僕は思っている。
人間は言葉を使ってしか物を考えることが出来ない。
その言葉というものが、自明なものだ、と僕らは思いがちだ。
道具としての言葉に慣れすぎて、言葉そのものを見ることを忘れてしまう。
そういう時に、言葉そのものの持つ力や魅力や謎や矛盾に気づかせてくれるのが詩だと思う。
僕は自分が詩を書く人間ではないので、詩を書く人間には尊敬の念を抱いている。
そういう人がここにはたくさん集まっているのだなあ、と思うととてもわくわくする。

大阪での初めての文学フリマは盛況の内に幕を閉じ、実駒の本も思った以上に売れて、実駒もご満悦。
買った本はこれからゆっくり読むつもり。
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