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ドラキュラ2本(その1)

「ドラキュラ血の味」と「ドラキュラ復活 血のエクソシズム」のDVDを観る。

「ドラキュラ血の味」は「帰ってきたドラキュラ」のラストシーンから始まる。
滅びたドラキュラのマントと指輪と血(粉末状)をイギリス人の商人が持ち帰る。
ラルフ・ベイツ演じる悪魔崇拝者の若者コートリー卿が人生に飽き飽きして刺激を求める3人のイギリス紳士のお金でそれを買い取り、廃墟になった教会で黒ミサをする。
3人にドラキュラの血を飲むようにコートリーは強要するが、3人はためらい、コートリーは自ら血を飲む。
その途端コートリーは倒れて苦しむのだが3人の紳士はコートリーを杖で打ちすえ、殺して逃げる。
死んだコートリーからドラキュラが復活して、3人の紳士に復讐を誓う。
てな感じでこの作品は始まる。
異色作だ。
売春宿とか黒ミサとかのいかがわしさもこの作品の魅力。
ドラキュラは3人の紳士をそれぞれの娘や息子に殺させるんだけど、その辺の残酷さはいい感じ。
僕が知っている範囲で、吸血鬼が人間を木の杭で殺すシーンがあるのはこの映画だけ。
復讐が終わってからは物語の推進力がなくなって、最後はちょっとぐだぐだな感じで終わっちゃうのが残念。
でもこれ、ドラキュラでなくてもいい話だよなあ、と思ったら、英語版ウィキによると、これ、もともとドラキュラ抜きの話だったらしくて、クリストファー・リーがドラキュラを何回も演じるのを嫌がっていて、ラルフ・ベイツに吸血鬼役をバトンタッチする予定だったらしい。
ところがアメリカの配給会社がドラキュラ抜きの続編に難色を示して、結局リーがまたドラキュラを演じることになったとのこと。
ラルフ・ベイツも悪くなかったけど、リーのドラキュラが続いたのはいいことだと思う。
3人の紳士の一人を007のグレイ国防相役でおなじみのジェフリー・キーンが演じている。
別の一人を演じているピーター・サリスは「ウォレスとグルミット」のウォレスの声をやっている人だそうだ。
ウィキは勉強になるなあ。
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