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レイプゾンビ3

水曜日はB級ナイト。
今日は友松直之監督作品「レイプゾンビ3」。
と、その前に「けっこう仮面2」。
「レイプゾンビ2」観たのが8月7日、「けっこう仮面」が7月24日か。
間空き過ぎだろ。

「けっこう仮面」の実写化作品をすべて観るという、なんの行だか分からないタスクを自分に課して、2作目。
すでに後悔している。
しかし計画に変更はない。

「けっこう仮面2」は
1992年の作品。
監督は秋山豊という人。
この監督が「2」と「3」を撮っている。
夏綿けい子役の青木クリス以外は配役もほぼ総取り替え。
高橋真弓は中島理絵。
サタンの足の爪に九十九一。
面光一に朝岡美嶺。

中島理絵さんの高橋真弓はわりと原作のイメージに近い。
好演と言ってもいい。
けっこう仮面はあいかわらず台詞棒読みですが、それなりに頑張っていると思う。
九十九一のサタンの足の爪は1作目のポール牧に比べると大人しい。
その代わり、教頭に大泉滉という芸達者な人が入っているのだけど、残念ながら力を発揮できていない。
全体にテンポが悪くて、ギャグはことごとくすべっている。
保健室に行ったらメメクラゲにかまれた上半身裸の少年がいた、というのが一番面白かった程度。
アニメ部のオタクが見せ合っているビデオがβだとか、そんなところくらいしか見るところがない。
帰ってきたウルトラマンの団時郎(団次郎)が頑張っているし、怪優山本竜二も悪くないんだけどね。
ラストに新任教師のひややっこ先生役で永井豪先生が出ているのが救い。

もやっとした気分になったところで、友松監督の「レイプゾンビ3」。
こっちは面白かった
何と言ってもテンポがいい。
たたみかけるようにシーンが進んでいく。
キャラクターが濃くて、それぞれにドラマがあるのもいい。
何より、このどろどろとしたパッションというか、マグマのように熱を帯びた映画への愛がここにはある。
1作目で死んだノボルやカナエがクローンで安易に復活しているのも気にならない。
全然オッケー。
後半のアキバ帝国、リア獣、女村(アマゾン)入り乱れてのカオスっぷりも気持ちいい。
そこの流れるアヴェ・マリアも不思議と合っている。
その最中のマキとシンジのセックスが切ない。

ラストは完結編である「4&5」につながる形で終わっている。
派手なアクションが期待できそう。

こうして見ると歴代の「けっこう仮面」実写化作品に何が欠けているかよく分かる。
永井豪先生の作品のエロとヴァイオレンスとギャグは錆び付いた常識を破壊する武器だった。
その毒気が実写化作品にはないのだ。
予定調和のゆるいお笑いなんかいらないのだ。
それよりも熱いパッションと常識に刃を向ける反逆精神が見たいのだ。
少なくとも友松作品にはそれがある。
完結編期待しています。

ところで「レイプゾンビ3」、うちのデッキ2台ともバグが出るんだけど、こういうのメーカーに言ったら交換してもらえるのかなあ。


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