ウルトラマン創世記展

友人の車に乗せてもらって滋賀の佐川美術館で開かれている「ウルトラマン創世記展」を観に行った。
4月に高島屋でやっていた「円谷英二 特撮の軌跡展」に続くウルトラマン関連の展覧会である。
この展覧会は「ウルトラQ」から「ウルトラマン80」までを扱っていて、当時の模型や構想図、脚本などを展示している。

昭和のウルトラは「Q」から「タロウ」まで観ている。
逆に言うと「80」以外はだいたい観ている。(「ザ」も観てないけど、今回の展示からはずされてた。あれだけアニメだしな。)
ウルトラ世代と言って間違いない。
仮面ライダー世代でもあるわけだが、やはり怪獣の巨大さが好きなのである。
怪獣のぬいぐるみそのものはあまり残っていないのだろう。
全身が展示されているものは少なかった。
その代わり「ラルゲユウスの脚」とかベムラーだったかな?の「皮膚」とか展示されていて、なんだか本当の古生物の展示みたいだ。
「帰ってきたウルトラマン」まではだいたい怪獣の名前分かるんだけど、「A」になるとがたっと記憶が落ちるなあ。
ウルトラマンたちも多くは頭部のみの展示なのだが、こうして頭部だけ見ると仏像っぽいね。
何かで読んだのだけど、ウルトラマンが怪獣を退治するのは、あれは成仏させているのだ、と書いている人がいてなるほどと思った。
ウルトラマンは仏なのだ。

メカとか小道具類は比較的残っているらしく、ホーク2号とかいい感じに古びていて歴史を感じる。
科特隊やウルトラ警備隊、MATなどのコスチュームも本物。
子供の頃の憧れが目の前に!

デザイナーの高山良策の仕事なども展示されているのだが、なぜか成田亨のスケッチが展示されていない。
何か大人の事情があるのだろうか。
成田亨は前に別の展覧会で見てるからいいけど。
大御所小松崎茂をはじめとする怪獣イラストの原画も展示されていて、それは嬉しかった。

高島屋の「円谷英二展」で初めて知ったのだけど、「ゴジラ」に関わったとき円谷英二は50歳を過ぎていた。
もちろんそれまでも映画の仕事はしていたわけだが、僕らの知っている特撮の神様円谷英二というのはは50歳を過ぎてからの円谷英二なのだ。
そう思うと希望が湧くね。
50歳過ぎてもまだまだ新しいことはできるのだ。

高島屋の時に買いそびれた桜井浩子さんの「ヒロコ ウルトラの女神誕生物語」と「ウルトラマン創世記」は買いました。
読むの楽しみ。
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