エイリアン

7月の月極映画祭はH.R.ギーガー追悼と「ホドロフスキーのDUNE」公開記念を兼ねてエイリアン祭。
エイリアン4部作を毎週一本ずつ観ます。
1作目から3作目までは劇場で観ていて、4作目のみ未見。
1作目は何回か観てるけど、2作目、3作めは劇場公開以来観ていない。

で、今日は1作目の「エイリアン」を久しぶりに観た。
リドリー・スコット監督の出世作。
1979年の映画だから今から35年(!)も前の映画だが、今観ても全然古びてない。
最初の「ARIEN」という文字が少しずつ出てくるシーンからかっこいい。
ヒロイン像も新鮮。
ストーリーを知っていて観てもちゃんと怖い。
強いて言うならコンピューターが「マザー」と呼ばれてるのが古風。

今回はディレクターズカット版で観た。
このヴァージョンを観るのは初めてかも。
ダラスとブレットが襲われたあとどうなったかが描かれているのだけど、これは好みが分かれそう。
僕はなくてもいいと思った。
緊迫感のあるシーンに挟まれているのだけど、このシーンのために流れが悪くなっている気がする。

この映画はなんといっても美術が素晴らしい。
特に異星人の宇宙船のシーンが素晴らしくて、今観ても感動する。
H.R.ギーガーの美意識とリドリー・スコットの美意識が共鳴して、SF映画史上もっとも美しいシーンの一つになっていると言っていい。

それにしても、ラストのナルキッソス号のシーンで、エイリアンはあの狭い隙間に挟まって何をしてたのだろうか。
お昼寝をしていたのか。
なんかあの狭いところにすっぽり収まっているエイリアンはちょっとかわいいな。
あと、リプリーさんのローライズのパンツは今観てもエロいですね。
ってやっぱりそこか。

ちなみにリドリー・スコット監督自身による「エイリアン」の前日譚「プロメテウス」は、賛否あるようだけど、個人的には好き。
続編も楽しみ。

来週は監督がジェームズ・キャメロンに変わって、雰囲気もガラリと変わった「エイリアン2」。
今度は戦争だ。
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