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駆け足東京展覧会巡り(その2)

ホテルは八王子。八王子に行くのは初めて。八王子ってこんなに都会だったのか。知らなかった。

八王子に宿をとったのは、八王子市夢美術館でやっている「サカツコレクション 日本のポスター芸術 明治・対象・昭和 お酒の広告グラフィティ」を見たかったから。会場に入って思った以上の迫力に驚いた。まずサイズが思っていた以上に大きい。保存状態もよく、印刷技術も相当高い。絵もそれぞれに凝っていて見応えがあった。多田北烏(ただ・ほくう)という人の描く絵が特に好き。知らずに自分のある作品に使ってた。夢美術館は次に「ますむらひろしの北斎展」という不思議な展覧会をやるらしい。気になる。

次に東京国立近代美術館に向かったのは、恩地孝四郎展を見るため。去年東京ステーションギャラリーで見た月映(つくはえ)展がよくて、そのメンバーだった恩地孝四郎は見なくてはと思っていたのだ。美術館に着くと「恩地孝四郎展」の大きな看板。テンション上がったがよく見ると「予定」の二文字が。あれ?13日から?え?
やってしまった。日程ちゃんと確認してなかった。まじか。どうしようかと思ったが、所蔵品展やってるし、いちおう見るか、と思って入る。藤田嗣治の「三人の裸婦」と「アッツ島玉砕」がまた見れたし、大正から昭和の日本の洋画家や版画家の作品も興味深かった。(月映のメンバーだった恩地孝四郎と藤森静雄も一点ずつだがあった。)企画展の「ようこそ日本へ:1920‐30年代のツーリズムとデザイン」も、夢美術館のポスター展と微妙にかぶっていて面白く見た。ああ、でも恩地孝四郎見たかったなあ。東京のあと和歌山に来るんだな。そっちで見ようかなあ。

ちょっとしょんぼりしつつ、銀座に向かう。ヴァニラ画廊でやっている「古屋兎丸展」を見るためである。ヴァニラ画廊は何回も行っているし行けば分かる、と思ったのが甘かった。あれ?ここ曲がるんじゃなかったっけ?と思って歩きまわるが見つからない。おまけにスマホの調子も悪い。結局時間切れで辿りつけなかった。古屋兎丸先生の原画見たかったなあ。しょぼん。

でも移動時間に読んだ「火星の人」に慰められて帰ってきた時はそれなりにポジティブな気持ちになっていた。まああの本読むとポジティブにはなるね。とりあえず地球にいるし。というわけで東京展覧会巡りは思惑違いもあったけど充実していた。年初の遠征としては幸先いい感じだ。
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