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ダリ2展

わあ、前に日記更新してから7ヶ月も経ってた。大丈夫です。生きてます。

京都市美術館の「ダリ展」と京都文化博物館の「ダリ版画展」をはしごした。
毎度のことながらだいたい会期終わり近くになって慌てて見に行くパターン。
今回のダリ展、20世紀を代表する大画家ダリ、というより才気あふれるイラストレーター・ダリを見にいくつもりで行くといいかも。
油絵の大作も幾つかあるけど、これぞ代表作という感じの絵は案外少ない。
その代わりダリが手がけた挿絵が両展覧会でけっこうな数見られる。
「ダリ展」の方に「ドン・キホーテ」、「三角帽子」、「不思議の国のアリス」「秘密の詩」の挿絵が、「版画展」の方には「神曲」、「毛皮を着たヴィーナス」、「トリスタンとイズー」、「雅曲」の挿絵がある。
どれも版画なのだがそれぞれスタイルを変えていて、ダリ、なかなか職人である。
ダリの「アリス」や「毛皮を着たヴィーナス」なんて聞いただけでそそられるでしょ。期待を裏切りません。
ペドロ・アントニオ・デ・アラルコンという人の小説「三角帽子」は知らなかったが、挿絵はとてもいい。蝶をモチーフにしたけっこうお洒落な挿絵だ。本になってるならほしい。
他にイラスト的な作品としてはダリ展の「ガラの晩餐」、版画展の「シュルレアリスムの思い出」などがあるのだが、両方70年代の作品なので、ポップを通り越してサイケである。
なるほど、ダリはサイケのご先祖でもあったのだ。時代がダリに追いついた、というやつだ。

あと、ダリ展の方では初期の作品を見ることが出来る。キュビスムのダリとか新印象主義のダリとかがあって、最初からめちゃくちゃ器用な人だったんだなあ、と思った。
ダリ展、ダリ版画展ともに9月4日まで。個人的には版画展おすすめですよ。ダリ展のチケット見せると200円引き。
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