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モンスターvsエイリアン

前の日記に書いた野田版「十二夜」は友人がDVDを持っていて観ることができた。
やっぱり面白いなあ。
NHKにはそういう貴重な映像がたくさんあるはず。
野田秀樹演出、大地真央主演の「十二夜」なんてDVD買っても観たいという人いっぱいいると思うんだけどな。
そういうのどんどん出せばいいのに。

で、今日は「モンスターvsエイリアン」を観てきた。
ドリームワークス・アニメーションの作品を観るのは実は今回が初めて。
以下ネタバレ。

皆さんはGTSという言葉をご存知だろうか。
Giantessの略字である。
「巨人女」のことである。
GTSフェチ、というものがある。
巨大な女性が大好き、という人たちが世界中にいるのだ。
巨大と言っても、南海キャンデーズのしずちゃんとかそういうレベルではない。
10メートルとか20メートルとか100メートルとかもっととか、そういうレベルの話である。
この映画はGTSフェチの人にとって至福の一本といえるのではないかと思う。
そもそもGTSフェチというのは業の深いフェチである。
現実にビルをまたぐ女性というのは存在しない。
その存在しない女性に恋焦がれ、日々想像力をめぐらせ巨人女(日本では「巨大娘」の方が通りがいい。)に愛情を注いでいるのだ。
無私の愛である。
この映画のヒロインは15メートル21センチである。
アメリカの女性にしては胸は控えめだがお尻はきれいだ。
GTSフェチとまでいかない僕が見ても大変セクシーである。
彼女がゴールデンブリッジでエイリアンのロボットと戦うシーンは美しい。
そんな素敵な彼女だが、物語の後半で、やっぱりというか当然というか、元の普通の女性に戻ってしまう。
まあそれはそうだよなあ、15メートルのまま、てわけにはいかないよなあ、と思ったら、彼女は自らの意思で再びGTSに戻るのである。
そして15メートル21センチのまま物語は終わるのである。
感動した。
世のGTSフェチの人はどんなにかそのラストに夢と希望を与えられただろうか。
そんなわけでこの映画は大人の映画である。
R15指定くらいしてもいい。
だいたい50年代モンスター映画へのオマージュなんて子供に分かるだろうか。
「マックィーンの絶対の危機」なんて誰が知っているだろうか。
この映画を観て真に感動するのはダメな大人だと思う。
そういう大人にぜひ観てほしい映画である。
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