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ハーヴェイ・ミルク

ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞を受賞した「ミルク」が公開されているが、今日観た「ハーヴェイ・ミルク」はそれにあわせて公開された1984年のドキュメンタリー映画。
この映画も当時アカデミー最優秀長編記録映画賞を受賞している。
全米の大都市でで初めて、ゲイであることをカミングアウトして公職についたハーヴェイ・ミルク。
彼はゲイ、レズビアン、有色人種、老人ら、マイノリティのための活動を活発に行うが、同僚のダン・ホワイトの凶弾に倒れる。
ゲイの問題は、一部の特殊な人間の問題ではない。
その社会の寛容さの問題であり、全てのマイノリティの問題に通じる普遍的な問題である。
アメリカはゲイに寛容な国と思われているが、それは必ずしも事実ではない。
宗教的な背景もあり、アメリカのホモフォビアには強烈なものがあって、ミルクも自身の暗殺の可能性を始めから覚悟していた。
文字通り命を賭してゲイの人権拡大のために闘ったミルクのような人物がいて、アメリカのゲイ解放は進んだのである。
日本にはアメリカのように表立ったゲイ迫害は少ないが、ゲイであることを気軽にカミングアウトできる状況には全くない。
恋愛対象が同性であるというだけのことでどうしてそんなに後ろめたい生き方を強いられるのか。
もういいかげんそういう時代は終わってほしい。
アメリカにはそのうちゲイの大統領が生まれると思うけど、日本にミルクが現れるのはいつになるんだろう。
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