歌麿をめぐる五人の女

京都文化博物館というところは、まめにチェックすると貴重な古い映画をよく上映しているのだけど、今日は溝口健二監督の「歌麿をめぐる五人の女」という映画をやっていたので観にいく。
「脚本家依田義賢の世界」という大変マニアックな特集の一本で、溝口作品が何作か上映される。
今日の映画は1946年作品。
戦後間もなくの映画である。
音がこもっていてセリフが聴き取りにくかったりして、最初はちょっと観づらかったのだけど、少しすると鳴れた。
歌麿を狂言回しにして、二組の三角関係が描かれるのだけど、三角関係が二組だから女は四人で、五人目の女は誰なんだろう、と思った。
それらしい役はなかったように思うけど。
女性たちが個性豊かに描かれていて、面白く観た。
エロティックなシーンもちょっとあって、当時としたら刺激的だったんじゃないだろうか。
こういう貴重な映画を500円で観れるんだから、いい環境なんだよな。
溝口健二作品はあまり観ていないんで、他の作品も観れたら観ようと思う。
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