ムンク展

兵庫県立美術館でやっているムンク展を見にいく。
ムンクの絵をまとめて見るのははじめて。
この展覧会は「装飾画家としてのムンク」というアプローチだそう。
そう言われてみればムンクの絵は装飾的でもある。
表現主義の画家というのが一般の位置づけだと思うけど、ムンクの絵には19世紀末の装飾的で象徴主義的な作品と共通するところがある。
とは言え、はじめてまとめて見るムンクの作品はやはりそのエモーショナルな力が大きくて、何かぞろりとした不安がかきたてられる。
ところで、装飾画家としてのムンクはあるパトロンの子供部屋の装飾を頼まれたそうである。
しかし出来上がった作品は結局受け取りを拒否されてしまった。
そもそもムンクに子供部屋の装飾を頼もうというのが無理があるような。
晩年に労働者をモチーフに描いた作品がいくつもあってそれはちょっと意外だった。
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