ゆらぎの森のシエラ

先月の京都SFフェスティバルの合宿で買って、菅浩江さんご本人にサインまでいただいた「ゆらぎの森のシエラ」を今頃になって読む。
今はなきソノラマ文庫から出た菅浩江さんの初長編小説。
今年の3月に創元SF文庫から出しなおされたもの。
奇怪な動物が跳梁跋扈する辺境の地キヌーヌを舞台に、1人の不思議な少女と殺人マシンとして作り変えられ、少女によって心を取り戻した男を主人公にした物語。
一見ファンタジーと見えて実はけっこうSF。
バイオテクノロジーによる性急な変化に警鐘を鳴らしている。
キャラクターで一番印象に残ったのは耳見(みみみ)をいう耳の化け物みたいなキャラクター。
いい本です。
二回読んだ。
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