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花と蛇3

「花と蛇3」を観にいった。
まあ、石井隆監督の前2作と比べるのは酷としても、これはちょっと観る価値ない。
過激な映像なら今はAVでいくらでも見ることが出来る。
映画に求められているのは、まず何よりドラマなわけで、これはちょっと映画以前の代物。

僕はAVとは違う、ちゃんとした脚本があって、それなりに予算をかけたポルノ映画(エロチカ映画とでもエロティック映画とでもなんとでも)というものがあるべきだと思っている。
まあ、そんなこと言ってもいわゆるピンク映画についてはほとんど観たことないので、今のピンク映画を含めたエロティック映画全般について語る資格なんてないんだけど、僕が考えるのは、女性やカップルが観にいけるような、今の時代の要求にあったエロティックな映画である。
石井隆監督の作品はそれに応えるものだと思うし、塚本晋也監督の「六月の蛇」なんかもいい映画だった。
他にも探せばいい作品はあるだろう。
ただ、今はまだそれがジャンルとしては確立していない。
そういうジャンルを支えるだけの脚本家も演出家も育っていないというのが現状じゃないだろうか。
日活ロマンポルノが終焉を迎え、AVが映像による性表現のメインストリームになって久しい。
AVが悪いとは思わないけど、脚本不在の性表現が日々消費されていく現状というのはやっぱり不幸なんじゃないかと思う。
もっと豊かな性表現があってしかるべきだし、それを観たいと思っている人がいないわけないと思うんだけどな。
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