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プチ東京旅行(3)

三日目の8日は帰るだけの予定だったが、せっかく東京に来たのだからと展覧会めぐり。

まずBunkamuraザ・ミュージアムでやっている「フランダースの光」。
日本ではあまり知られていない、ベルギー・フランダース地方のラーテム村に集った芸術家たちの作品を集めた展覧会。
時代的には19世紀末から20世紀初頭までの象徴派、印象派、表現主義の時代。
静かな中にも深い精神性を感じさせる作品が多く、日本人の自然観に近いものを感じた。
いい展覧会である。

次に銀座教文館でやっている「藤城清治 光と影展」。
僕らの世代には懐かしい影絵の巨匠。
藤城清治さんは86歳だが現役で、新作も展示されていた。
それがとても若々しく素晴らしい。
意外だったのは東郷建さんと親戚で「The GaY」の表紙をされていたことがあったそうで、その作品も展示されていた。
エロティックな男性像はそれまでの僕の藤城清治像を見事に壊してくれた。
そういえば藤城清治さんの小人や少女もどこかエロティックな印象がある。

せっかく銀座に来たのだからとヴァニラ画廊にも行く。
エロティックアート専門の画廊である。
やっていたのは照沼ファリーザ写真展「食欲と性欲」。
照沼ファリーザというのはAV女優の晶エリーさん(以前は大沢祐香)の本名。
見てびっくりした。
AV女優の余技などと言うレベルではない。
セルフポートレイトが主だが、過激でポップで生々しい、クオリティーの高いアート作品だった。

そんなわけで毛色の違う三つの展覧会が見れて満足して京都に帰ったのである。
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