クールベとタイムマシン

今日もはしご。

まず大丸でやっている「クールベ展」。
クールベというと「世界の起源」というなんというかすごい絵があって、あれが念頭にあると、クールベがよくとりあげる滝とか水源とかのモチーフがどうしてもエロティックなメタファーに見えてしまうのだけど、それってやはり邪道なのだろうか。
クールベ本人はたいそうもてた人だったらしいです。

クールベの弟子たちの絵は大急ぎで見て、京都シネマでやっている「サマー・タイムマシン・ブルース」に。
オリジナルは劇団<a href="http://www.europe-kikaku.com/" target="_blank">ヨーロッパ企画</a>の舞台。
舞台版はむちゃくちゃ面白くて、脚本家兼演出家の上田誠さんは本当に才能があるなあと感心した。
舞台版はとある大学のSF研の部室が舞台で、場面転換なしの作品。
それが映画になるとどうなるか、期待半分不安半分で観にいった。
監督は「踊る捜査線」の本広克行氏。
舞台版の密度には及ばないが、映画版は映画版で気持ちのいい作品に仕上がっていた。
舞台版にはない町の描写がいい味になっている。
細かい遊びも随所にあって飽きさせない。
でも映画版を観た人にはぜひ舞台版も観てほしい。
DVDも出ています。
何を書いてもネタばれになるので詳しく書けないけど、本当に面白いから。

と書いてからヨーロッパ企画のホームページ見たらDVD品切れ中とのこと。
再版希望。
スポンサーサイト



プロフィール

おがわさとし

Author:おがわさとし
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR