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芸術とか科学とか(その1)

今日の僕は芸術とか科学とかにまみれた一日だったのだ。
今日行かないともう行ける日ないなと思って、中之島の国立国際美術館のルノワール展に行くことにした。
国立国際美術館、なかなかあざとい広告をうっている。
「可愛いイレーヌ」こと「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢」をポスターにあしらい、「見ルノ 知ルノ 感じルノ。」(最後の「ルノ。」だけでかい字)というコピー。
「今さらルノワール」感を鮮やかにかわしている。
だいたい「可愛いイレーヌ」を出されたらロリコンは行かなくてはならないではないか。

で、国立国際美術館は大阪市立科学館の隣にある。
せっかく行くんだから両方行こうと思って僕的には早起きをして出かけたのである。
科学館はプラネタリウムホールではやぶさの映画と恐竜の映画をやっているのだ。

まず国立国際美術館のルノワール展。
会期も終りに近いということで、けっこう混んでいた。
女性が多い。
ルノワール、やはり女性には人気か。
出品されている作品は教科書にも載っているような有名な作品が多数。
まるまるした裸婦もいいけど、やはり目玉は「可愛いイレーヌ」。
色彩も美しく、イレーヌの可愛さは尋常ではない。
他にも「テレーズ・ベラール」と「レースの帽子の少女」が少女愛好家的に眼福。
ルノワールの絵のX線による分析なんてコーナーもあったけど、ルノワールなら野暮なことするなよと苦笑いしたろう。

ルノワール展と同時開催されている「死なないための葬送・・・荒川修作初期作品展」も気になっていた。
荒川修作という現代アーティストのことは知らなかったが、棺にオブジェを納めた作品の写真を見て惹かれた。
荒川修作氏が会期中の5月19日に亡くなっていることは事前に美術館のホームページで知った。
ルノワール展の華やかな空間から、荒川修作初期作品展の薄暗い会場に入ると別世界だった。
いくつもの棺に名状しがたい形をしたオブジェを収めた作品が並んでいる。
死に対するオブセッションのようなものを感じる。
いつか必ず訪れる死というものに備えていたのかもしれない。
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