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韓国出張のこと(5.ソウル観光)

13日も一日空いていた。
実駒の体調もだいぶよくなったし、一日くらい観光しようということになった。

留学生にとキョンボックンとブクチョンというとこころを勧められた。
実は僕らは初めての韓国だというのになんの下調べもしてこなかったので素直にそれに従った。

キョンボックン(景福宮)は李朝時代の宮殿らしかったが、その隣に国立民族博物館があって、そちらにまず行った。
屋外には木や石の道祖神が置かれていて、興味深かった。
昭和風の建物が並んでいる一角があって、そこは昔の韓国の町を再現したものだった。
60年代、70年代のものらしい貸本屋らしきものもあって韓国の昔のマンガが並んでいた。
日本の地震のことをしばし忘れて無邪気に楽しんだ。
国立民族博物館の館内も無料で見ることが出来て、古代から現代までの韓国人の暮らしが分かるようになっている。
何を見ても面白く、隅々まで見た。

キョンボックンを見ていると時間がなくなるので、次のブクチョン(北村)に行くことにした。
ブクチョンには地下鉄で行った。
地下鉄は日本のものによく似ていて、日本のものよりややハイテクな感じだった。
駅は清潔で券売機は英語、日本語に対応していた。

ブクチョンは韓国の伝統的な家屋が並んでいる町だ。
レンガの塀と瓦屋根の家の町並みが美しい。
観光名所になっているが、家屋にはまだ人が住んでいる。
そこに東洋美術博物館というのがあって、予備知識はなかったが入ってみることにした。
チベット美術などの古美術が展示してある。
日本語の上手なおばさんがいろいろと解説してくれた。
この博物館は、ハングルを作ったセジョン(世宗)大王の師匠の師匠の18代目の子孫、という人が私財で集めた美術品を展示するために作ったものだそうだ。
このおばさんは大変博学で、いろいろ面白いことを教えてくれた。
ブクチョンの瓦の、縦に伸びているのが男の瓦、横に平べったい瓦が女の瓦だと言う。
そう思ってみると、確かに男の瓦はそのような形に作ってある。
一度そう思うとずらりと並んだ瓦が全部そう見えてくる。

特別展で写真展をしていたのだが、チョンハクトン(青鶴洞)というところに住む一心教という宗教を奉じる人たちの生活を撮ったものだった。
韓国の伝統的な生活を守り続けている人たちで、実駒が、アーミッシュみたいなものかな、と言ったら、おばさんが、そうそう、と言っていた。
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