THE ハプスブルク

京都国立博物館でやっている「THE ハプスブルク」展を見にいく。
タイトルからして京都国立博物館らしい。
意味なくTHEをつけちゃうあたり。
さすがスター・ウォーズ展をやった博物館だ。
あざとい。
あ、けなしてないです。
どちらかというとほめてる。

展覧会の中身はさすがヨーロッパ一の金持ちともなると道楽もスケールがでかいな、という印象。
肖像画にはあまり興味がなかったのだが、ベラスケスやヴァン・ダイクの肖像画はさすがによかった。
若き日のマリア・テレジアやオーストラリア皇妃エリザベートの肖像画もゴージャス。
そんな中に混じってルカ・ジョルダーノという画家の「物乞い」という絵は、リアリズムに徹しつつ、物乞いの姿に不思議と崇高な感じがあって感動した。
工芸品も展示されていたが、こちらも大変素晴らしい。
こんなものを日常的に使う生活というのは貧乏性の僕には想像もできない。
でも一番よかったのはクラナッハのちょっと変態じみたサロメの絵でした。

ところで展示された絵は当然立派な額に飾られてるのだけど、図録は額なしの絵だけである。
前から思ってたんだけど、近代絵画ならいいけど、この時代の絵は額がないとしまらない気がする。
額ごと撮影することは出来ないのかな。
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